定期預金とは?
定期預金とは、銀行の金融商品のひとつで、
一定期間お金を預ける代わりに若干の利息がつく商品です。
この定期預金は、普通預金より金利が高いのが特徴です。
金融商品の中で、定期預金は最もリスクが低い商品だといわれています。
その理由として、
1.預金保証の対象である(銀行が潰れても、1000万円までの保証がある)
2.基本的に預けた金額が、少なくなって返ってくることはない(元本保証)
ということがあげられます。
定期預金の利息のつく仕組みとして簡単に説明すると、私達は銀行に定期預金を契約すると
銀行は、そのお金を運用して、利益を出しています。その余ったお金の一部を利息として、
もらえるわけです。
そのため定期預金も投資の一つに含まれます。投資というと、株や、外国為替証拠金取引(FX)などを
連想しますが、定期預金も、利子を得ることができるため、立派な投資の一つです。
定期預金の特徴は、
★メリット
・投資の中でリスクが最も低い
・利息が得られる
・いつでも解約可能(仕組預金除く)
★デメリット
・株、投資信託に比べ、より大きな収益は望みにくい
・都市銀行、地方銀行だと解約が面倒
などどいった特徴があります。
現在は、インターネット上に支店を置くネット銀行または店舗型の銀行もあるので、
定期預金の解約もクリック一つになりました。
まとめると、もっとも安全だと言われる金融商品がこの定期預金です。
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